「more treesの森」のある奈良県天川産ヒノキと鳥取県智頭町産スギを使った2種類の丸太。
組み合わせることで、様々なシーンで利用することができます。
自然素材なので木目がひとつひとつ異なり、個性豊かで味わい深い表情を見せてくれます。
豊かな香りと優しい手触りをお楽しみください。
丸太《XS/S/M/L》
素材:ヒノキ(奈良県天川村産)・スギ(鳥取県智頭町産)more treesロゴ入り
サイズ :
《XS》直径約200×高さ100mm
《S》 直径約200×高さ200mm
《M》直径約200×高さ300mm
《L》 直径約200×高さ400mm
ご購入はこちら 丸太XS / 丸太S / 丸太M / 丸太L
「丸太」の購入金額の一部はmore treesの森林保全活動に活用されます。
取扱説明書、注意事項は こちら
「都市と森をつなぐ」more trees の ものづくり
人はみな、自然や森からの恵みを受けて生きています。
森がおかれた状況や課題は地域によってさまざまですが、森林大国である日本においては、森を健やかに保つために、適切に木を伐り、活用することが求められています。
そこでmore treesは森林保全活動に取り組むとともに、日本の木材を使ったプロダクトの開発などを通じ、「都市と森をつなぐ」をキーワードに活動を続けてきました。
【産地・作り手の紹介】
ヒノキの丸太 ~奈良県天川村~
天川村(てんかわむら)は、紀伊半島中部に位置し、周囲の山々は世界遺産の「大峰奥駈道」や近畿最高峰の「八経ヶ岳」などの大峰山系に囲まれ、この山脈から流れ出す清流は「水の郷百選」や「名水百選」に選ばれています。
天川村の森林面積は村土の97%を占めており、熊野川の最源流となる天ノ川(てんのかわ)が貫流するなど、「天の国」「木の国」「川の国」といわれる自然豊かな山村です。その山林から厳選した木材を伐採・搬出し、丁寧に心をこめて作成しました。
作り手紹介
天川村森林組合は、先人の人たちが大切にしてきた想いを受け、
また次世代の人たちへ想いを繋げていくため、森を守り育てています。
植林から搬出間伐まで山林作業全般を主に行っています。
私たちは商品を作成していく中、
最後に一つ一つ確認し、最高の商品だけを出荷出来るよう努めています。
丸太を手に取ったときの桧の温もりと香りを感じ、
皆様に喜んで頂けるよう努めて参ります。
天川村森林組合より
スギの丸太 ~鳥取県智頭町~
急峻な中国山脈に囲まれ、鳥取砂丘を育んだ千代川の源流に位置する鳥取県 智頭町(ちづちょう)は、町の総面積の9割以上を山林が占め、350年以上の植樹の歴史を持つスギの町です。智頭のスギは、均等に詰まった木目や色から、建材としてだけでなく、内装に利用されることも多く、その美しさは高い評価を受けています。
自分達の手で伐り出し、皮を剥く、磨く。全て手作業で仕上げました。製品にする為の木材は、タンコロ(出荷されない株の部分)を、主に利用しています。
作り手紹介
森の目Lab.は、智頭町で林業をしている20代の4人のメンバーが立ち上げた団体です。
各々勤める事業体は違うけれど、それぞれが普段から山に入り、現場作業に従事しています。
「森の目Lab.」の由来は、ただ木材を搬出する林業だけではなく、
もっと広く山の価値を「森の目」線から見ていこう。
それを発掘・探究していこう、という意味を込めて「lab」をつけました。
まず自分達が山を楽しみながら、それを伝えていけるようなものを作っていきたいなと思います。
試行錯誤を重ね、周りの方々にも助けて頂けたからこの製品は完成する事が出来ました。
皆様のお手元に届く山の恵みが、最高の物になるよう努めて参ります。
未活用の木材に、こうして手を加えることで、価値が生まれ、人の暮らしのなかで活きてくれたら嬉しいです。
森の目Lab.より
【あらゆるシーンで】
あらゆる生活シーンで使える、暮らしを豊かにするアイテムです。ぜひ自分だけの使い方をお楽しみください。
ショップのディスプレイやイベント、パブリックスペースなど様々なスペースで、幅広くご活用いただけます。キューブ型やサイズ違いなど、カスタマイズする事も可能です。什器としてご検討の方は、下記までお気軽にお問合せください。
導入事例
コスメキッチン全国各店舗、THE BODY SHOP全店舗、IMAコンセプトギャラリー、旭化成住宅展示場、AVEDA ライフスタイル サロン&スパ 南青山 他
≪お問合せはこちら≫
株式会社more trees design
info@more-trees-design.jp